作品を作る上で、よく言われることがあります。「あなたの作品の特長は何ですか?」と・・・。
私の作品に特長などありません。正面から被写体にストレートに対峙するだけです。正攻法で真っ向勝負です・・・。 私が好きだった力士の一人、元関脇「寺尾」関。小柄な力士でしたが、どんな大型力士にも正面から正攻法で挑む姿に何度も感銘を受けました。 私は、何でも強引に関係付けて考える変な癖があるのですが、寺尾関の姿勢からも学ぶものが多くありました。 今回は関東地方で撮ったカットを紹介します。失敗すれば、すべてが水の泡、機材はエントリー機(写真を再開したのが結婚後だったので)と500円で買ったレンズという何とも言えない条件です。機材についてこと細かくいうのは好きではありませんので・・・。 ① PENTAX *istDS SIGMA AF 100-300mm F4.5-6.7 DL 秩父鉄道 白久-三峰口 レンズはゴミが多いというだけでジャンク扱いだった(500円)ものを使っています。自分はどんなレンズも使います。ただ、このレンズはその後落として割れました。惜しい気がしなかったのは言うまでもありません。 ② PENTAX *istDS SIGMA AF 100-300mm F4.5-6.7 DL 中央本線 御茶ノ水-水道橋 201系の編成美を狙ってみました。普通の人が見れば単に列車が写っているだけなんですけど・・・。それでも、編成が一番美しく見える位置を考えながら撮影しています。「もう1度東京で暮らしたい・・・」とよく思います。叶わぬ夢にはしたくないのですが・・・。 ③ PENTAX *istDS SIGMA AF 100-300mm F4.5-6.7 DL 中央本線 高尾-相模湖 遠征をする場合、一番気になるのが天気。この日は小雨交じりの天気で、ISO800で撮らざるを得ませんでした。明るいレンズだといいのですが、機材を軽くするため、楽をした代償ですので仕方がありません。E257系を撮るのは初めてでした。遠征すると、見る車輌すべて新鮮に感じます・・・。
by tera_485
| 2009-05-27 00:57
| 鉄道撮影
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